安全への取り組み

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SAFETY INITIATIVES

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安全に対するこだわり

私たちの安全への取組みとは、事故を起こさない、起こさせないという教育だけではありません。人間力の向上こそが安全の根底にあると考えています。
安全知識もトラックも、最終的に操るのは私たち人間です。思いやり、助け合い、人のため、皆のため、常に人の立場になって考え、行動できるような人材育成を目指しています。

健康に対するこだわり

・令和元年9月に全国健康保険協会の健康保険委員に登録(委属)
・令和2年に厚労省推奨の事業場内メンタルヘルス推進担当の部署を作りました。
 (講習を受けて、セルフチェック担当を決めました)

TRAINING SYSTEM

/ 研修制度

新人添乗指導

運転や荷扱いについては、添乗員と同行して現場で覚えてもらうことが多いです。
​頭ではわかっていても、実際に目の当たりにするとどうしていいかわからなくなってしまうことも多いからです。ベテラン添乗員がプロの視点から、安全運転のポイントや荷扱いのコツをしっかりと伝授します。不安を抱えたままでのひとり立ちは絶対にさせません。

安全講習会

​定期的に安全講習会を実施しています。プリント教材での座学だけではなく、実際に体験することで自然と身につくような講習にしています。


定期的に行われる講習会参加の様子です。危険予知トレーニング"KYT"やディスカッションなどを実施。(写真左)
また車両構成や基本的な点検整備を覚えることにより、車両トラブルを未然に防ぎます。(写真右)

安全設備

​輸送の安全、環境への配慮などに先進の技術を駆使して、日々安全運転を心がけております。

プライドを捨て、プロ意識を高める。

私たちには輸送のプロとしての「プライド」はありません。
プライドはありませんが、「プロ意識」は持っています。
一見すると似たような印象を持ちますが、プライドの高い人は周囲の多くの意見を拒否し、否定します。また、新しい技術よりも自分の経験を優先しがちです。
プロ意識を持つ人は、わからないことや知らないことは、素直に人に聞いて新たな知識を自らのものにします。
プライドが高い人は、そのプライドゆえに人に聞くこともできずに間違った判断をしてしまいます。
私たちが求め、育てたいのは、自分のプライドのためではなく常にお客様のことを想って一生懸命に努力できる人材です。
一人ひとりのプロ意識を向上させることにより、自然と安全が守られるようになっていきます。